主婦のわたくしごと

専業主婦、1歳児の母。9月に第2子出産予定です。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

里帰り出産って、めんどくさい

娘の時は自宅近くの産院で出産、産後3週間ほど実母に手伝いに来てもらいました。

2人目の出産は娘と一緒に里帰り出産しようと考えています。

・・・のですが、しょうじき里帰り出産ってめんどくさい・・・・・

帰れる里があることは大いに感謝すべきこととわかってはいるのですが。

 

・里帰り先の病院探し

・自宅⇔実家のベビー用品の輸送

・妊婦検診助成券の清算

・お腹が大きくなってから(or赤ちゃん連れで)自宅⇔実家の往復

など、とにかくいろいろ面倒だなと感じてしまいます。

今日も、自宅近くの産院での検診で「GW中に里帰り先の産科を受診する」と言ったら、先生が「紹介状書くよ!」ってなって、AM(検診)と夕方(紹介状受け取り)の2回も病院へ行く羽目になりました・・・・orz

紹介状がいるんですね、そして紹介状ってその場でささっと書けるものではないんですね・・・

と、里帰り出産の面倒さの洗礼を受けている私ですが、

本音を言えば、自宅近くで生んで母に手伝いに来てほしい。娘の出産の時のように。

それでも里帰りをすると決めたのは、上の子の面倒を見てもらうためという実務的な理由ももちろんありますが、もう少し突っ込むと

「里帰り出産するのが普通」

「里帰り出産してほしい」

という母の気持ちを知ってしまったからであります。

 

娘のお宮参りのときに知った母の本音

上の子のお宮参りの日程を決めるときに、ちょっと母ともめまして(もめた内容は割愛しますが、母は私が実家を軽んじているように思ってしまったようで)、電話口でけんかになりました。

そのとき母が

「あんたを東京の大学になんかやるんじゃなかった」

「東京で就職させるんじゃなかった」

「結局東京で結婚してこっちには帰ってこなかった」

「子供産むのに里帰りもしないで」

「子供産まれたのに正月もつれてこないで」

みたいなことをバーッと言ったんです、堰を切ったように。

 

大学進学の時も、就職の時も、結婚の時も、里帰り出産しないと決めた時も、

母はいつも「いいんじゃない?」って感じでした。

でも本音ではそうではなかった。

「いいんじゃない?(、ほんとは反対だけど)」という反語のような続きの言葉を内包していた。

三十路近くになって口喧嘩の拍子にその事実を初めて知り、私は結構、いやかなりショックを受けました。

「いいんじゃない?」を真に受けて、母はいつも私の選んだ道を応援してくれてると勝手に信じ込んでいたので。

 

でも、電話を切って冷静になってみて、

故郷の町で生まれてからずっと暮らしてきた母にとっては

18歳で上京して、そのまま故郷には戻らないで、転勤族の男と結婚して、出産だというのに里帰りもしないという私の生き方は、

自分と違いすぎて、手放しに賛成できなくても仕方ないよな、と。

ももう十分すぎるほど大人になったわけで、一人の大人の生き方を全面的に肯定して応援していくなんて無理だよな、と。たとえそれが娘であっても。

 

父が亡くなったときの後悔

うちの父は4年ほど前に病気で他界しています。

2年ほど闘病期間があったのですが、亡くなる半年ほど前に、無口な父がボソッと言ったんです。

「○○(私の名前)、そろそろこっちに帰ってこんか?」

そのときは病気は長い戦いになると聞いていたから、半年後に父が亡くなるとは思っていなくて、でもその言葉がなんだか妙にずしっと来て、Uターン就職の情報を集めたり地元の公務員試験を受けたりしました。

でも結局、故郷に帰る算段をする前に父は亡くなってしまった。

公務員試験も落ちましたし・・・orz

そんなこんなで、父が亡くなる前に帰ってこれなかった、死に目にも会えなかったという後悔が私の中でくすぶってまして。

母はまだピンピンしているけれど、里帰り出産が母の望みならそうしようかなと。

逆にピンピンしているうちじゃないと里帰り出産できないし。

今後、私の出産が何回あるかわからないし、これが最後かもしれないし。

地元にUターン就職するほど、人生に大きな影響を与えるわけでもないし。

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と、面倒くささはあるけど里帰りしようと思う理由を書いていたらずいぶん長くなってしまいました。

 

ここまでいろいろ考えた上で、母に「今回はどこで産もうかなぁ」って言ってみたところ、

案の定「どっちでもいいんじゃない?」って言われたんですけれども。

おそらく察してちゃんな母お得意の「どっちでもいいんじゃない?(でも、ホントは里帰りしてほしい)」だと私は解釈しております。

 

私の親孝行のために子供を使うのはどうなんだ?って思いもありますし、夫は自宅で生んで欲しそうだった(上の子のときも生まれた時から見てたから愛着わいたと言ってた)、ので申し訳なさはありますが・・・・

ここに書いたようなことや、上の子を出産時や出産後に見てもらえるメリットについて、夫に話して理解はしてもらったので、ぐちぐち悩まずに、里帰りにともなう面倒ごとに立ち向かっていきたいと思います。